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2018年度対外交流事業「ビジネスパーソン・セミナー」


2018年10月22日午後6時より、同志社大学東京校友会との連携企画「ビジネスパーソン・セミナー」が立教大学池袋キャンパスにて行われました。
ビジネスパーソン・セミナーは第一部の講演会、第二部の懇親会と二部構成で行われました。
第一部の講演会は当クラブ大塚裕司会長(S51営・株式会社大塚商会代表取締役社長)に、「信頼に応える経営をめざして ~ITで経営を変える~」と題し講演をして頂きました。両校熱心に聞き入る講演となり、質疑応答では多数の挙手ががりましたが、時間の都合で、質問は2つまでとさせて頂くほどでした。同志社大校友会の皆様からは、大変勉強になったとのお声を多数頂きました。
午後7時からは第二部となる懇親会です。場所を立教大学池袋キャンパス第1食堂に移し、両校会員、ゲスト、来賓合わせて約100名の参加者となりました。
千葉喜章対外交流委員長(H1経)の司会で開宴となりました。まず、開宴の挨拶は大塚会長より、同志社大学の参加者に向けて講演を聞いてくださったお礼と、本日がよい縁となることを願っておりますとおことばを頂きました。続いて、児玉正之同志社大学東京校友会会長より立教大学と同志社大学が似ていることから、何かやろうとなった。まずは、両校の集まりにお互い顔を出すところから始めようといった話からこのような大きな交流となったと思っています。この会がますます大きくなるよう祈願しております。とご挨拶と乾杯のご発声を頂きました。
両校の懇親の輪が広がる中、イベントとして代表者による対外交流について話があり、両校のことをもっと知りたいと題して、学校紹介DVDの上映・解説が行われました。こうしたイベントを行うことで、より話に華が咲きました。
懇親会の最後には、両校それぞれ出席者全員でお互いの応援歌から校歌・カレッジソングを歌うことで絆が一段と深まりました。
その後、当クラブ伊藤守副会長(S49観・株式会社毎日コムネット代表取締役社長)より、同志社大学と立教大学は似ている。世界的に問題になっているような局地戦ではなく、全体調和を大切にしているところ。譲歩しながら相手を活かすところである。お互いの交流を増やしていきたいと閉会の言葉を頂き、中締めとなりました。