2024年3月19日（火）、秋原駅昭和通り口を出ですぐそばにある香福味坊（東京都千代田区神田佐久間町1-21 B1F）にて、立教経済人クラブのグルメ会を開催いたしました。

今回の会場となった香福味坊は、中国人オーナー梁宝璋氏が「美味しい地元の味を日本の皆さんに広めたい」という熱い思いから、22年前に小さなお店として第1号店を開店されたそうです。その後、多くの顧客に喜ばれ、徐々に店舗を増やし、現在では9店舗も展開されています。各店舗は、北京の大衆酒場を再現した店舗、中国の路地裏にある「小吃」を完全再現した店舗、熟練点心師がその場で包むこだわりの点心と広東料理など、様々なコンセプトで展開されており、今回の香福味坊は、中国・東北地方の家庭料理を提供しているお店でした。
当日は20名の参加者で賑わい、前菜に始まり、餃子、小籠包、麻婆豆腐、チャーハン、やきそば、そして、名物の羊の丸焼きなど数多くの料理が提供されました。特に、名物の羊の丸焼きが厨房から出てきたときは、店内に歓声が巻き起こり、多くの人が席を立ちあがり写真を撮るなど、かなり盛り上がりました。味も、羊特有のくさみがほとんどなく、皆さん美味しくいただいていました。
今回のグルメ会も、食事を楽しみながらリラックスした雰囲気の中で新たな出会いや交流が生まれる素晴らしいイベントとなりました。参加された皆様からは、「経済人クラブにふさわしい、感動の夕食会」との声もいただきました。
グルメ会は今後も様々な趣向を凝らした楽しい企画を計画しております。新たな出会いと美食の探求を楽しみに、皆様の参加を心よりお待ちしております。