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クリスマスパーティー

2018年 クリスマスパーティー
2018年12月12日、六本木の国際文化会館にて、今年も「2018クリスマスパーティー」がとり行われました。当会館は、江戸時代は多度津藩の江戸屋敷として、明治時代には当時の外務大臣である井上馨侯爵邸として、その後の変遷を経て三菱財閥創始者岩崎彌太郎の甥である岩崎小彌太が所有していた3000坪の日本庭園を、ロックフェラー財団をはじめとする内外の諸団体や個人からの支援により設立されました。都内のど真ん中、六本木とは思えない落ち着いた雰囲気のある会場できれいな庭園を見ながらの開催、立教経済人クラブに相応しい洗練されたスタイルの空間でした。
今回は過去最大級、会員42名、ゲスト32名(チャプレン含む)、子供5名、総勢79名の方々にご参加いただきました。開会にあたり大塚会長のご挨拶、聖書朗読と立教大学宮崎チャプレンによる祝福と感謝の祈りをおささげしたのち、盛大に洋食立食によるパーティを開催いたしました。男声聖歌隊の東京クライストシンガーズによるクリスマスソングを聴きながら大いに懇談の後、毎年恒例の全員争奪ビンゴ大会(商品持ち寄り)を開催いたしました。ビンゴ大会では大塚会長から特別賞として宿泊券のご進呈をいただき、リーチ一番乗りの岡本章吾(H18年卒経)氏が見事獲得いたしました。そのほかの方々も皆様全員それぞれお目当ての豪華賞品をお持ち帰りいただきました。子供たちへは会場のデコレーション風船もプレゼントいたしました。立教らしい雰囲気に包まれた会も最高潮を迎えたところで定刻の21時を少々回り、井形副会長による3本締めにより、名残惜しみながら散会となりました。今後とも様々なイベントを予定しておりますので、皆様是非ふるってご参加いただければ幸いです