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新春名刺交換会

2018年2月1日 新春名刺交換会
2018年2月1日(木)、毎年恒例となる「新春名刺交換会」が日比谷松本楼にて開催されました。
18時からの第1部講演会では、元日産自動車株式会社専務執行役員チーフクリエイティブオフィサーであった、株式会社SHIRO NAKAMURA DESIGN ASSOCIATES 代表取締役 中村史郎様に「デザインと経営」と題して約1時間にわたりご講演をしていただきました。
続く19時より第2部の新春名刺交換会がスタートいたしました。会員90名に加えて、来賓25名、ゲスト12名に加えて、インターンシップに参加した経済学部の学生7名をお迎えし、総勢134名の参加となりました。
湯浅総務委員長の司会の下、先ず、戸井田和彦立教経済人クラブ会長より、当日の講師である中村史郎様との関係や思い出を交えて、開会のご挨拶を頂きました。
続いて、ご来賓を代表して、立教大学総長 吉岡知哉様よりご挨拶を頂きました。2018年3月に総長を退職することになり、勤めた2期8年の任期を振り返られ、2002年法学部長時代に白石先生に誘われて以来経済人クラブに参加しており、自身としては非常にシンボリックなことであったと思っている。立教大学の今年の受験者数は71,000人と昨年に比べて9千人増加し立教を目指す人が増えています。昨年は、野球部の優勝があり、立教全体がまとまることができた。そのほかにも、ボート部、スケート部などが活躍しており平昌五輪、リオ五輪にも参加者を輩出している。また、2018年は池袋キャンパスが移設100周年などこれからもさまざまな行事が続いていきます。とご挨拶をいただいた後、戸井田会長より、吉岡総長へ感謝の意をこめて記念品と花束を贈呈いたしました。
次に、千葉喜章対外交流委員長より当クラブ対外交流の一環として、同志社大学校友会との関係を今後強固にしていくことが報告された後、本日ご参加いただいた同志社大学校友会東京支部の方々をご紹介いただきました。
引き続き、湯浅総務委員長よりご来賓のご紹介、新入会員の紹介と記念撮影を行い、乾杯へと移りました。乾杯のご発声は、和田成史立教大学校友会会長が、校友会員が20万人を超え、青山学院、上智大を上回る中規模クラスになった。平成の卒業生が昭和の卒業生を上回り、女性が半分以上になったことなどをお話され、高らかに乾杯を行い歓談となりました。
歓談中には、立教経済人クラブが産学連携で行っている経済学部とのインターンシップに参加した学生7名からも一言ご挨拶をいただくなど盛りだくさんの内容でした。ローストビーフ、カレーライスなど松本楼の名物料理をはじめ、おいしい食事とお酒を頂きながら、様々な業種、年齢の垣根を越えて情報交換が活発に行われておりました。最後に中締めを行い閉会となりました。