2016年9月29日（木）に立教経済人クラブ秋のグルメ会が開催されました。今回は、ミシュランで星を獲得している中華料理「桃の木」でした。予約の取れないことで有名なお店を貸し切り、斬新な中華料理と美味しいお酒を堪能しながら、15名の参加者で楽しい交流を図りました。
オーナーシェフの本当に美味しい中華料理を食べて頂きたいという思いから、基本に忠実なお料理を追及しています。長崎から毎日朝じめの天然魚が空輸で届き、季節感溢れる日本の食材を使い、伝統的な中華料理の技法で名作料理が繰り広げられました。
前菜から始まり、野菜料理（茄子と唐辛子の揚げ物）、季節の魚介類の料理（蝦と春雨）、パパイヤのスープ、お魚のお料理（クエ）、干し貝柱のチャーハン、デザートと、あっという間に食べつくしてしまいました。特に、茄子の揚げ物のサクサク感は新食感ともいえる美味しさでした。また、パパイヤのスープは、パパイヤの果実を器にして、果肉を削りながらスープと一緒に頂くという目にも美味しいお料理でした。
次回も、普段行けないようなお店を厳選して開催しますので、皆さま是非ご参加ください。