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新春名刺交換会「今日の企業収益の構造 -売上停滞で利益を確保-」


恒例の「新春名刺交換会」が、1月26日午後6時より、日比谷松本楼において会員86名、交友会関係6名、大学・学院関係21名、ゲスト8名の合計121名が参加され盛大に開催されました。
第一部の講演会は、立教大学経済学部教授大橋英五先生を講師にお迎えし「今日の企業収益の構造、売上停滞で利益を確保」という講演をしていただきました。
続いて第二部として、7時より賑やかな中にも格調高い立食形式のパーティーが、和田会長のご挨拶、ご来賓として立教大学総長の押見輝男先生のご祝辞、交友会会長松崎昭雄氏の乾杯のご発声をいただき春の祝宴がスタートしました。
今年の会員の参加者は、60歳以上が41名、60歳未満が45名(内50歳未満が24名)と、先輩、中堅、若手のバランスが良く、例年になく活気が感じられる賑やかな雰囲気となりました。景気がどんどん良くなっていることに裏付けされてか、経済人クラブのモットーである”人脈と情報とビジネスチャンス作り”は、会場の随所での会話に見られ、また先輩が後輩を、既会員が新入会員を積極的に紹介する名刺交換の風景があちこちで繰り広げられました。
松本楼のいつもの美味しいお料理とお酒に堪能し、酔いもほどほどに回った宴たけなわのタイミングで、副会長の中島一彰氏の威勢のいい関東一本締めでお開きとなりました。
(写真左より・大橋英五経済学部教授、新入会員の方々、写真右・パーティの様子)