2009年11月22日第56回立教経済人クラブゴルフ会が開催されました。今回は和田会長のご紹介で茂原カントリークラブです。プライベートコースという事で楽しみでしたが正に期待通りのコースでした。驚いた事に乗用カートでフェアウエイの中まで入ってしまうのです。ハワイのリゾートコースの様でした。各ホールはフラットでフェアウエイが広く、簡単そうに見えますが、要所にバンカーや池が効いています。グリーンは小さめの砲台。パッティング時のスピードはプロのトーナメントより少し遅いだけという事でしたが、下りのパットなど打つというよりはそっと触るだけのイメージです。天気にも恵まれ、風もなく穏やかに晴れて絶好のゴルフ日和でした。そんな中優勝は斎藤　崇人氏（S60年卒）。何と36・36のパープレイ！しかも5バーディー！！文句なしのベスグロ優勝です。今回はカップの取り切り戦でしたので純銀製の佐藤杯そのものが和田会長より授与されました。このカップをご提供頂きました（故）佐藤雄二朗最高顧問に御礼申し上げますとともに、心よりご冥福をお祈り申し上げます。誠にありがとうございました。準優勝は36・40で回りました小松　秀行氏（H1年卒）。和田会長よりクリスタル製の盾が授与されました。コースが決して易しかったわけではないのですが、ハーフで30台をマークした方が4名もいらっしゃいました。レベルの高いコンペになりましたが、ビギナーの方も多数ご参加頂いております。
今回、校友で画家の関根守夫氏（S42年卒）が参加され、御自身の画集を御提供下さいました。ありがとうございました。和やかな雰囲気の中、最後に原　国昭氏（S44年卒）に締めの言葉を頂き閉会となりました。
次回も皆様の多数のご参加をお待ちしております。